兵船の書き順(筆順)
兵の書き順アニメーション ![]() | 船の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
兵船の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 兵7画 船11画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
兵船 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
兵船と同一の読み又は似た読み熟語など
縮閉線 水平線 地平線 白兵戦 兵燹 火兵戦
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
船兵:んせいへ兵を含む熟語・名詞・慣用句など
衛兵 鋭兵 閲兵 寡兵 皆兵 官兵 観兵 奇兵 旗兵 騎兵 義兵 客兵 挙兵 強兵 郷兵 禁兵 軍兵 憲兵 古兵 雇兵 工兵 甲兵 降兵 雑兵 雑兵 散兵 残兵 私兵 寺兵 弱兵 守兵 手兵 州兵 従兵 出兵 将兵 小兵 城兵 新兵 神兵 ...[熟語リンク]
兵を含む熟語船を含む熟語
兵船の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「空襲警報」より 著者:海野十三
ぬきの戦争が始まっているようなものだ。お天気が定まってくると油断がならない。昔、蒙古《もうこ》の大軍が兵船を連ねて日本に攻めてきたときには、はからずも暴風雨に遭《あ》って、海底の藻屑《もくず》になってしま....「八犬伝談余」より 著者:内田魯庵
が、肝腎の合戦は音音《おとね》が仁田山晋六《にたやましんろく》の船を燔《や》いたのが一番壮烈で、数千の兵船を焼いたというが児供《こども》の水鉄砲くらいの感じしか与えない。扇谷家第一の猛者|小幡東良《おばた....「平家蟹」より 著者:岡本綺堂
。あれ、あの向うに……松林の薄黒う見ゆるは……文字ヶ関から大里《だいり》の浜、あれをうしろにして味方の兵船《ひょうせん》はおよそ五百艘、さながら大鳥がつばさをひろげたように、左右に開いて陣取っていたのじゃ....