兵燹の書き順(筆順)
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兵燹の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 兵7画 燹18画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
兵燹 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
兵燹と同一の読み又は似た読み熟語など
縮閉線 水平線 地平線 白兵戦 兵船 火兵戦
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
燹兵:んせいへ兵を含む熟語・名詞・慣用句など
衛兵 鋭兵 閲兵 寡兵 皆兵 官兵 観兵 奇兵 旗兵 騎兵 義兵 客兵 挙兵 強兵 郷兵 禁兵 軍兵 憲兵 古兵 雇兵 工兵 甲兵 降兵 雑兵 雑兵 散兵 残兵 私兵 寺兵 弱兵 守兵 手兵 州兵 従兵 出兵 将兵 小兵 城兵 新兵 神兵 ...[熟語リンク]
兵を含む熟語燹を含む熟語
兵燹の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「南蛮寺門前」より 著者:木下杢太郎
り園に満ちたり。失《う》せにしものは此《ここ》に見出《みだ》され、求むるものは此《ここ》に備はり、家|兵燹《へいせん》に焼かるる憂なく、愛する夫《つま》を戦場に死せしめず、和楽の和雅音《わげおん》大空に棚....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
を我胸の闇に投ずること能はざりき。ヱロナは始て稍※我心を動したり。石級のコリゼエオに似たるありて、幸に兵燹《へいせん》を免れ、人をして小羅馬に入る感あらしむ。柱列の間《あひだ》なる廣き處は、今税關となり、....「赤格子九郎右衛門」より 著者:国枝史郎
百出、規模雄大、奇々怪々たる珍書であったが、惜しい事には維新の際、殆ど失われたということである。つまり兵燹《へいせん》に焼かれたのである。 然るに夫《そ》れを、偶然のことから、私は完全に手に入れた。何ん....