抱寝[抱(き)寝]の書き順(筆順)
抱の書き順アニメーション ![]() | 寝の書き順アニメーション ![]() |
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抱寝の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 抱8画 寝13画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
抱寢 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:抱き寝
抱寝と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
寝抱:ねきだ抱を含む熟語・名詞・慣用句など
抱稲 抱身 抱ふ 抱癖 抱枕 抱籠 抱卵 抱腹 抱負 抱瓶 抱接 抱持 抱合 抱寝 抱ゆ 抱懐 抱一 合抱 抱儀 懐抱 抱琴 抱く 辛抱 抱合語 抱乳母 抱き姥 抱朴子 抱付く 抱合う 抱起す 抱込む 抱取る 抱かふ 原抱琴 抱着く 抱える 抱っこ 抱え帯 抱え扇 抱え主 ...[熟語リンク]
抱を含む熟語寝を含む熟語
抱寝の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「カインの末裔」より 著者:有島武郎
は刃《やいば》のように鋭く切り込んで来ていた。二人は申合せたように両方から近づいて、赤坊を間に入れて、抱寝《だきね》をしながら藁の中でがつがつと震えていた。しかしやがて疲労は凡《すべ》てを征服した。死のよ....「お住の霊」より 著者:岡本綺堂
何とも云えない心持がして、思わずハッと眼を閉じると、燈火《あかり》は消える、女の姿も消える。この途端に抱寝していた小児《こども》が俄に魘《おび》えて、アレ住《すみ》が来た、怖いよゥと火の付くように泣立てる....「五重塔」より 著者:幸田露伴
は表向の義理なりや是非は無いが、此所は汝《おまへ》の儲け役、彼奴を何か、なあそれ、よしか、其所は源太を抱寝するほどのお吉様に了《わか》らぬことは無い寸法か、アハヽヽヽ、源太が居ないで話も要らぬ、どれ帰らう....