抱付くの書き順(筆順)
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抱付くの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 抱8画 付5画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
抱付く |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
抱付くと同一の読み又は似た読み熟語など
抱着く
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
く付抱:くつきだ抱を含む熟語・名詞・慣用句など
抱稲 抱身 抱ふ 抱癖 抱枕 抱籠 抱卵 抱腹 抱負 抱瓶 抱接 抱持 抱合 抱寝 抱ゆ 抱懐 抱一 合抱 抱儀 懐抱 抱琴 抱く 辛抱 抱合語 抱乳母 抱き姥 抱朴子 抱付く 抱合う 抱起す 抱込む 抱取る 抱かふ 原抱琴 抱着く 抱える 抱っこ 抱え帯 抱え扇 抱え主 ...[熟語リンク]
抱を含む熟語付を含む熟語
くを含む熟語
抱付くの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「平凡」より 著者:二葉亭四迷
った。胸の鼓動は脳へまで響く。息が逸《はず》んで、足が竦《すく》んで、もう凝《じッ》として居られない。抱付くか、逃出すか、二つ一つだ。で、私は後《のち》の方針を執《と》って、物をも言わず卒然《いきなり》雪....「菊池君」より 著者:石川啄木
ほん》を讀む氣も出ぬもので、私は毎晩、唯モウ手の甲をひつくり返しおつくり返し火に焙《あぶ》つて、火鉢に抱付く樣にして過した。一週間許り經《た》つて、私は漸々《やう/\》少し寒さに慣れて來た。 二月の十日....「菊池君」より 著者:石川啄木
ては書《ほん》を読む気も出ぬもので、私は毎晩、唯モウ手の甲をひつくり返しおつくり返し火に焙つて、火鉢に抱付く様にして過した。一週間許り経つて、私は漸々《やうやう》少し寒さに慣れて来た。 二月の十日頃から....