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抱起すの書き順(筆順)

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抱起すの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. だき-おこ-す
  2. ダキ-オコ-ス
  3. daki-oko-su
抱8画 起10画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
抱起す
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

抱起すと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
す起抱:すこおきだ
抱を含む熟語・名詞・慣用句など
抱稲  抱身  抱ふ  抱癖  抱枕  抱籠  抱卵  抱腹  抱負  抱瓶  抱接  抱持  抱合  抱寝  抱ゆ  抱懐  抱一  合抱  抱儀  懐抱  抱琴  抱く  辛抱  抱合語  抱乳母  抱き姥  抱朴子  抱付く  抱合う  抱起す  抱込む  抱取る  抱かふ  原抱琴  抱着く  抱える  抱っこ  抱え帯  抱え扇  抱え主    ...
[熟語リンク]
抱を含む熟語
起を含む熟語
すを含む熟語

抱起すの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

婦系図」より 著者:泉鏡花
なそうであった。 枕から透く、その細う捩《よ》れた背《せな》へ、小芳が、密《そっ》と手を入れて、上へ抱起すようにして、 「切なくはないかい、お蔦さん、起きられるかい、お前さん、無理をしては不可《いけな》....
無惨」より 著者:黒岩涙香
へヅシンと頭を突く、身体の重サと落て来る勢いでメリ/\と凹込《めりこ》む、上から血眼で降《おり》て来て抱起すまでには幾等《いくら》かの手間が有る其中に血が尽きて、膨上《ふくれあが》るだけの勢が消《きえ》た....
」より 著者:島崎藤村
お雪も碌《ろく》に眠られなかった。 翌々日、お房は病院の方へ送られることに成った。病み震えている娘を抱起すようにして、母は汚《よご》れた寝衣を脱がせた。そして、山を下りる時に着せて連れて来たヨソイキの着....
[抱起す]もっと見る