蹴放しの書き順(筆順)
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蹴放しの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蹴19画 放8画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
蹴放し |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
蹴放しと同一の読み又は似た読み熟語など
付放し 開け放し 明け放し
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
し放蹴:しなはけ放を含む熟語・名詞・慣用句など
放縦 放漫 放免 放免 放卵 放濫 放流 放列 放浪 放論 放埒 放屁 放曠 奔放 放楽 放牧 放念 放縦 放赦 放電 豪放 放る 放つ 民放 放す 釈放 放蕩 放尿 放任 放熱 放く 放鷹 下放 放光 放語 放言 放言 放吟 放還 放映 ...[熟語リンク]
蹴を含む熟語放を含む熟語
しを含む熟語
蹴放しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「地獄変」より 著者:芥川竜之介
るではございませんか。私は気味の悪いのが三分と、新しい袴をひつぱられる腹立たしさが七分とで、最初は猿を蹴放して、その儘通りすぎようかとも思ひましたが、又思ひ返して見ますと、前にこの猿を折檻して、若殿様の御....「籠釣瓶」より 著者:岡本綺堂
よわいお光は大の男にとても勝つ事はできなかった。男はその風呂敷包みをもぎ取って、取り縋《すが》る彼女を蹴放して本所の方へ逃げてしまった。あいにくの雪で往来も途切れているので、お光が泥坊、泥坊と呼ぶ頃まで誰....「小坂部姫」より 著者:岡本綺堂
き付けると、何かまた這って来て其の足に絡み付いた。蛇ではあるまいかと想像しながら、市松は足をあげて強く蹴放した。 「はは、多寡の知れた奴らじゃ。」 市松はあざ笑いながら、さらに第五階へのぼって行った。狭....