木肌の書き順(筆順)
木の書き順アニメーション ![]() | 肌の書き順アニメーション ![]() |
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木肌の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 木4画 肌6画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
木肌 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
木肌と同一の読み又は似た読み熟語など
黄肌 敷膚 黄蘗 雪肌 和肌 蟇肌 黄膚 雪膚 木膚 柔膚
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
肌木:だはき木を含む熟語・名詞・慣用句など
異木 異木 一木 稲木 茨木 餌木 塩木 横木 割木 冠木 甘木 肝木 間木 丸木 寄木 寄木 宮木 朽木 朽木 居木 巨木 魚木 境木 錦木 苦木 苦木 空木 経木 堅木 県木 原木 古木 古木 枯木 五木 五木 五木 厚木 口木 幸木 ...[熟語リンク]
木を含む熟語肌を含む熟語
木肌の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「河明り」より 著者:岡本かの子
っている。水をひたひたと湛《たた》えた向河岸の石垣の際に、こんもりと雪の積もった処々を引っ掻《か》いて木肌の出た筏《いかだ》が乗り捨ててあり、乗手と見える蓑笠《みのかさ》の人間が、稲荷《いなり》の垣根の近....「或る男の恋文書式」より 著者:岡本かの子
にあなたから離れられない、あの月夜の、月の雫が太く一本下界に落ちて、そのまゝ停つたやうに真新らしく白く木肌をかゞやかした電柱の下にしよんぼりと私を見送つてたつてゐらつしやつたであらうあなたのおそばから。そ....「取返し物語」より 著者:岡本かの子
しく掘られた空堀、築きがけの土塀、それを越して檜皮葺《ひわだぶ》きの御影堂の棟が見える。新築の生々しい木肌は周りの景色から浮き出ている感じ。柱五十余木を費し、乱国にしては相当な構えの建築物の棟である。花道....