黄蘗の書き順(筆順)
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黄蘗の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 黄11画 蘗20画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
黃蘗 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
黄蘗と同一の読み又は似た読み熟語など
黄肌 敷膚 雪肌 木肌 和肌 蟇肌 黄膚 雪膚 木膚 柔膚
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
蘗黄:だはき黄を含む熟語・名詞・慣用句など
黄粱 黄塵 牛黄 黄身 玄黄 五黄 雌黄 石黄 浅黄 大黄 黄水 黄水 黄鶲 黄耆 黄泉 黄泉 黄袍 黄精 黄袍 黄鶯 黄雀 黄菅 淡黄 地黄 黄色 黄紙 雄黄 黄冊 黄桜 卵黄 硫黄 硫黄 黄昏 黄昏 黄紙 麻黄 黄漆 黄色 黄色 黄鐘 ...[熟語リンク]
黄を含む熟語蘗を含む熟語
黄蘗の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
めさせられた蛇のように往生ぎわが悪いと、もう御慈悲をかけちゃあいられねえ。さあ申し立てろ。江戸じゅうの黄蘗《きはだ》を一度にしゃぶらせられた訳ではあるめえし、口の利かれねえ筈はねえ。飯を食う時のように大き....「連環記」より 著者:幸田露伴
出来ぬ人である。道理で寂心が建立したという堂寺などの有ることは聞かぬ。後の高尾の文覚《もんがく》だの、黄蘗《おうばく》の鉄眼《てつげん》だのは、仕事師であるが、寂心は寂心であった。これでも別に悪いことは無....「淡島椿岳」より 著者:内田魯庵
》に下《お》りて、牛《うし》の御前《ごぜん》の鳥居前を小半丁《こはんちょう》も行くと左手に少し引込んで黄蘗《おうばく》の禅寺がある。牛島の弘福寺といえば鉄牛《てつぎゅう》禅師の開基であって、白金《しろかね....