幕際の書き順(筆順)
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幕際の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 幕13画 際14画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
幕際 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
幕際と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
際幕:わぎくま幕を含む熟語・名詞・慣用句など
討幕 幕間 幕議 幕串 幕際 幕詞 幕舎 幕尻 幕臣 幕政 幕電 幕内 幕板 幕外 幕下 幕命 内幕 内幕 入幕 入幕 半幕 平幕 片幕 本幕 幕営 幕下 幕下 幕府 幕末 幕屋 幕間 幕見 幕湯 帷幕 幔幕 霞幕 海幕 開幕 黒幕 山幕 ...[熟語リンク]
幕を含む熟語際を含む熟語
幕際の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「天守物語」より 著者:泉鏡花
扇子を抜持ち、大入道を払い、懐剣に身を躱《かわ》し、薙刀と丁《ちょう》と合わす。かくて一同を追込み、揚幕際に扇を揚げ、屹《きっ》と天守を仰ぐ。 鐘の音。 夫人、従容《しょうよう》として座に返る。図書、手探....「人魚謎お岩殺し」より 著者:小栗虫太郎
った枯蘆《かれあし》、干潟《ひがた》の体である。干潟の前方は、一面の本水で、それが花道《はなみち》の切幕際にまで続き、すべてが、先代右団次そっくりの演出であった。 伊右衛門 よしなき秋山うせたばっかり、....「卵塔場の天女」より 著者:泉鏡花
錦を映しつつ、藻抜けて消えたようなシテの手に、も一度肩を敲《たた》いて、お悦が拾って来た扇を渡したのが幕際であった。 幕は消して取った。 同時に、少し横なぐれになるまで、身に振《ふり》を加《く》れて、....