枕紙の書き順(筆順)
枕の書き順アニメーション | 紙の書き順アニメーション |
スポンサーリンク
枕紙の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 枕8画 紙10画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
枕紙 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
枕紙と同一の読み又は似た読み熟語など
枕上 枕神
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
紙枕:みがらくま枕を含む熟語・名詞・慣用句など
北枕 籠枕 枕飯 肘枕 枕紙 箸枕 枕上 枕上 菅枕 枕神 枕崎 枕言 枕雲 枕本 枕辺 枕絵 枕貝 枕机 枕金 枕金 枕経 枕席 枕石 枕藉 枕箱 腕枕 枕辺 旅枕 枕木 枕腕 枕籠 夢枕 葉枕 枕頭 木枕 指枕 薦枕 石枕 枕籍 枕詞 ...[熟語リンク]
枕を含む熟語紙を含む熟語
枕紙の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「星座」より 著者:有島武郎
ていた。
ほっと安心はした。けれどもどうしてこんないやな夢ばかり見るのだろうとおぬいは情けなかった。枕紙に手をやってみるとはたしてしとどに濡れていた。夢の中で絶え入るように泣いてしまったのだから、濡れて....「鳥辺山心中」より 著者:岡本綺堂
ほんとうの客になって貰った。しかし勤めの身は悲しいもので、あすはどういう客に逢おうも知れないと、彼女は枕紙《まくらがみ》を濡らして話した。 半九郎は暗い顔をして聴いていたが、やがて思い切って言った。 「....「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
ているような夢におそわれて、少しうとうとするかと思うとすぐに眼がさめた。あいにくに蒸し暑い夜で、彼女の枕紙はびっしょり濡れてしまった。あくる朝も頭が重くて胸がつかえて、あさ飯の膳にむかう気にもなれなかった....