密書の書き順(筆順)
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密書の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 密11画 書10画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
密書 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
密書と同一の読み又は似た読み熟語など
密商 密詔 密植
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
書密:ょしっみ密を含む熟語・名詞・慣用句など
内密 密殺 密使 密旨 密事 密室 密宗 密集 密書 密商 密詔 密植 密生 密接 密訴 密奏 密告 密行 密航 秘密 密栓 密意 密印 密雲 密画 密会 密儀 密議 密供 密教 密契 密計 密言 密語 密葬 密送 密蔵 密猟 綿密 木密 ...[熟語リンク]
密を含む熟語書を含む熟語
密書の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「将軍」より 著者:芥川竜之介
靴を壊《こわ》して見給え。」
靴は見る見る底をまくられた。するとそこに縫いこまれた、四五枚の地図と秘密書類が、たちまちばらばらと床の上に落ちた。二人の支那人はそれを見ると、さすがに顔の色を失ってしまった....「鞄らしくない鞄」より 著者:海野十三
課長は、最も重大なるところを突込《つっこ》んだ。 「そのことかね。それはあの臼井が、いつだったか、密書《みっしょ》を拾ったんだ。その密書に簡単ながら、そういう意味のことが書いてあった。その密書は臼井が....「火薬船」より 著者:海野十三
太鼓判を捺《お》しますよ」 そういったのは、竹見の相棒《あいぼう》の水夫丸本だった。彼は、竹見から、密書のついたナイフをなげつけられ、それをうまくうけとった男だ。 虎船長の眼が、ぎょろりと光る。 そ....