訳合[訳合(い)]の書き順(筆順)
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訳合の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 訳11画 合6画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
譯合 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:訳合い
訳合と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
合訳:いあけわ訳を含む熟語・名詞・慣用句など
訳す 訳詩 訳者 訳出 訳述 訳書 訳読 訳筆 訳文 訳詞 訳載 名訳 迷訳 訳解 訳解 訳義 訳業 訳語 訳合 訳補 訳本 通訳 邦訳 下訳 改訳 完訳 誤訳 口訳 纂訳 訳註 訳里 訳名 訳了 和訳 言訳 諸訳 訳語 訳注 仕訳 未訳 ...[熟語リンク]
訳を含む熟語合を含む熟語
訳合の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「藤十郎の恋」より 著者:菊池寛
て見せるのは芸じゃ。密夫の心得がのうて、密夫の狂言ができねば、盗人の心得がのうては、盗人の狂言はできぬ訳合いじゃ。公卿衆になった心得がのうては、舞台の上で公卿衆にはなれぬ訳合いじゃ。埒もない沙汰じゃ。口性....「若杉裁判長」より 著者:菊池寛
感を感ずるものです。まして、その被告人に少しでも縁故のある人たちが欣ぶのは、無理もありません。こうした訳合で、若杉裁判長が、いつの間にか名裁判長の名を謳われ出したのも、決して不道理ではありますまい。 む....「支那人研究」より 著者:岸田国士
の特徴を呑み込み合ふといふことは必要に違ひないけれども、それを呑み込んでゐるだけで万事うまく行くといふ訳合のものではない。識つてゐるにも拘はらず、どんな悶着でも起し得るのが人間同志の浅間しい一面である。日....