訳読の書き順(筆順)
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訳読の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 訳11画 読14画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
譯讀 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
訳読と同一の読み又は似た読み熟語など
薬毒
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
読訳:くどくや訳を含む熟語・名詞・慣用句など
訳す 訳詩 訳者 訳出 訳述 訳書 訳読 訳筆 訳文 訳詞 訳載 名訳 迷訳 訳解 訳解 訳義 訳業 訳語 訳合 訳補 訳本 通訳 邦訳 下訳 改訳 完訳 誤訳 口訳 纂訳 訳註 訳里 訳名 訳了 和訳 言訳 諸訳 訳語 訳注 仕訳 未訳 ...[熟語リンク]
訳を含む熟語読を含む熟語
訳読の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「文章」より 著者:芥川竜之介
大佐は食堂を出しなにこう保吉《やすきち》へ話しかけた。堀川保吉はこの学校の生徒に英吉利《イギリス》語の訳読を教えている。が、授業の合《あ》い間《ま》には弔辞を作ったり、教科書を編《あ》んだり、御前《ごぜん....「毛利先生」より 著者:芥川竜之介
席簿から挙げたと思うと、たちまち自分たちの級の一人を「さん」づけにして指名した。勿論すぐに席を離れて、訳読して見ろと云う相図《あいず》である。そこでその生徒は立ち上って、ロビンソン・クルウソオか何かの一節....「保吉の手帳から」より 著者:芥川竜之介
り、ハッチへ浪《なみ》が打ちこんだりしても、その浪なり風なりは少しも文字の上へ浮ばなかった。彼は生徒に訳読《やくどく》をさせながら、彼自身先に退屈し出した。こう云う時ほど生徒を相手に、思想問題とか時事問題....