言訳[言(い)訳]の書き順(筆順)
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言訳の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 言7画 訳11画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
言譯 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:言い訳
言訳と同一の読み又は似た読み熟語など
言分け
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
訳言:けわいい訳を含む熟語・名詞・慣用句など
訳す 訳詩 訳者 訳出 訳述 訳書 訳読 訳筆 訳文 訳詞 訳載 名訳 迷訳 訳解 訳解 訳義 訳業 訳語 訳合 訳補 訳本 通訳 邦訳 下訳 改訳 完訳 誤訳 口訳 纂訳 訳註 訳里 訳名 訳了 和訳 言訳 諸訳 訳語 訳注 仕訳 未訳 ...[熟語リンク]
言を含む熟語訳を含む熟語
言訳の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
夫人の、その本意無げな様子を見て、理学士は、ああ、気の毒だと思うと、この人物だけにいっそ口重になって、言訳もしなければ慰めもせずに、希代にニヤリとして黙ってしまう。 と直ぐ出掛けようか、どうしようと、気....「陽炎座」より 著者:泉鏡花
人|小児《こども》を離れて、二人並んでいた子守の娘が、これを聞くと真先《まっさき》にあとじさりをした。言訳だけも赤い紐の前掛をしていたのは、その二人ぐらいなもので、……他は皆、横撫での袖とくいこぼしの膝、....「海城発電」より 著者:泉鏡花
くで帰つて来て、感状を頂《いただ》きは何といふ心得だ。せめて土産《みやげ》に敵情でも探つて来れば、まだ言訳《いいわけ》もあるんだが、刻苦《こっく》して探つても敵の用心が厳しくつて、残念ながら分らなかつたと....