売薬[売(り)薬]の書き順(筆順)
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売薬の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 売7画 薬16画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
賣藥 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:売り薬
売薬と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
薬売:りすぐりう薬を含む熟語・名詞・慣用句など
薬湯 置薬 丹薬 薬方 薬名 薬用 薬浴 薬理 装薬 草薬 挿薬 薬料 煎薬 虫薬 薬包 点薬 薬毒 薬鍋 薬日 薬嚢 薬箱 典薬 薬品 適薬 薬物 薬圃 調薬 薬量 薬力 脂薬 傷薬 水薬 水薬 尚薬 神薬 風薬 麻薬 新薬 目薬 薬掛 ...[熟語リンク]
売を含む熟語薬を含む熟語
売薬の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「素描三題」より 著者:芥川竜之介
僕はお宗さんの髪の毛も何か頭の病気のために薄いのではないかと思つてゐる。お宗さんの使つた毛生え薬は何も売薬《ばいやく》ばかりではない。お宗さんはいつか蝙蝠《かうもり》の生き血を一面に頭に塗りつけてゐた。
....「高野聖」より 著者:泉鏡花
たその飛騨の山越《やまごえ》をやった時の、麓《ふもと》の茶屋で一緒《いっしょ》になった富山《とやま》の売薬という奴《やつ》あ、けたいの悪い、ねじねじした厭《いや》な壮佼《わかいもの》で。
まずこれから峠....「釣好隠居の懺悔」より 著者:石井研堂
知れる老人の、これも竿の袋を肩にし、疲れし脚曳きて帰るに、追ひ及びぬ。この老人は、本所横網に棲む、ある売薬店の隠居なるが、曾《かつ》て二三の釣師の、此老人の釣狂を噂するを聴きたることありし。 甲者は言へ....