百薬の長の書き順(筆順)
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百薬の長の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 百6画 薬16画 長8画 総画数：30画（漢字の画数合計） |
百藥の長 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み：9文字同義で送り仮名違い：-
百薬の長と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
長の薬百:うょちのくやくゃひ薬を含む熟語・名詞・慣用句など
薬湯 置薬 丹薬 薬方 薬名 薬用 薬浴 薬理 装薬 草薬 挿薬 薬料 煎薬 虫薬 薬包 点薬 薬毒 薬鍋 薬日 薬嚢 薬箱 典薬 薬品 適薬 薬物 薬圃 調薬 薬量 薬力 脂薬 傷薬 水薬 水薬 尚薬 神薬 風薬 麻薬 新薬 目薬 薬掛 ...[熟語リンク]
百を含む熟語薬を含む熟語
のを含む熟語
長を含む熟語
百薬の長の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
計すべからず、放蕩《ほうとう》の媒《なかだち》、万悪の源、時珍が本草ことごとく能毒を挙げましたが、酒は百薬の長なりと賞《ほ》めて置いて、多く食《くら》えば命《こん》を断ったと言いましたぜ」 「えらく貴様、....「自警録」より 著者:新渡戸稲造
も、何とかけちをつけて毒でもあるかのごとくけなす。これに反し酒の好きな者は医師がいかにその害を説くも、百薬の長《ちょう》なりと頑張《がんば》って聴かぬものが多い。心の好《す》き嫌《きら》いと物の善悪を混同....「味を知るもの鮮し」より 著者:北大路魯山人
分が好まなければ、なんの価値もないのである。 他人が愛飲する酒の如きは、人によって天の美禄でもあり、百薬の長ともなるが、好まざる者には無価値である。煙草などもその一例であって、好まざる者には全くの無価値....