用言の書き順(筆順)
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用言の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 用5画 言7画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
用言 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
用言と同一の読み又は似た読み熟語など
活用言 作用言 必要元素 妖言 要言 謡言 連用言 雲鷹玄俊 萱生玄順 津要玄梁
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
言用:んげうよ用を含む熟語・名詞・慣用句など
服用 商用 徴用 通用 冗用 適用 貼用 転用 他用 占用 窃用 乱用 用脚 遵用 擢用 混用 大用 作用 大用 自用 費用 充用 歳用 採用 繁用 舶用 着用 擢用 用辨 土用 効用 用ふ 用ゆ 用す 用心 特用 用所 内用 互用 肉用 ...[熟語リンク]
用を含む熟語言を含む熟語
用言の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「古代研究 追ひ書き」より 著者:折口信夫
離のある事が、私だけには証明出来だして来た。語根の品詞化する方法が、第一に違ふ。殊に親近なるを思はせた用言形式の類似が、実は、分離後の発達であることを示すものだ、と知れた。両者の近代語に、類似したものゝ多....「形容詞の論」より 著者:折口信夫
実に感ぜられて居つたものが次第に、かうした「し」の部分だけを、その屈折と見做す理会が嵩じて来て、一種の用言観念を生じて来たもの、と言ふ考へを、久しく固守してゐた。唯、わが古文献は、先に述べた文法時代のうち....「熟語構成法から観察した語根論の断簡」より 著者:折口信夫
ふ考へに這入つて来るのである。此が第二段の熟語法で、名詞的な語尾の屈折と言ふことになつて来る。つまり、用言は独立的に屈折を起すが体言の屈折は下に続いて行くべき主部がある。此は、体言・用言を考へる上の大事な....