用場の書き順(筆順)
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用場の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 用5画 場12画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
用場 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
用場と同一の読み又は似た読み熟語など
軍用鳩 試用版 西洋鋏 土用掃き 百葉箱 妖婆 洋盤 洋鋏 溶媒 用番
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
場用:ばうよ用を含む熟語・名詞・慣用句など
服用 商用 徴用 通用 冗用 適用 貼用 転用 他用 占用 窃用 乱用 用脚 遵用 擢用 混用 大用 作用 大用 自用 費用 充用 歳用 採用 繁用 舶用 着用 擢用 用辨 土用 効用 用ふ 用ゆ 用す 用心 特用 用所 内用 互用 肉用 ...[熟語リンク]
用を含む熟語場を含む熟語
用場の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「雛がたり」より 著者:泉鏡花
吸子《きびしょ》の手酌《てじゃく》で飲《や》った処《ところ》は、我ながら頼母《たのも》しい。 ふと小用場《こようば》を借りたくなった。 中戸《なかど》を開けて、土間をずッと奥へ、という娘《ねえ》さんの....「神鑿」より 著者:泉鏡花
さあ、亭主《ていしゆ》も飛《とん》でも無《な》い顔《かほ》をする。捜《さが》すのに、湯殿《ゆどの》や小用場《こようば》では追着《おつつ》かなく成《な》つた。 『権七《ごんしち》や、主《ぬし》は先《ま》づ、....「取舵」より 著者:泉鏡花
はついに取挙《とりあ》げられざりき。盲人《めしい》は本意《ほい》無げに呟《つぶや》けり。 「はてな、小用場《こようば》はどこかなあ。」 なお応ずる者のあらざりければ、渠《かれ》は困《こう》じ果てたる面色....