用筆の書き順(筆順)
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用筆の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 用5画 筆12画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
用筆 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
用筆と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
筆用:つひうよ用を含む熟語・名詞・慣用句など
服用 商用 徴用 通用 冗用 適用 貼用 転用 他用 占用 窃用 乱用 用脚 遵用 擢用 混用 大用 作用 大用 自用 費用 充用 歳用 採用 繁用 舶用 着用 擢用 用辨 土用 効用 用ふ 用ゆ 用す 用心 特用 用所 内用 互用 肉用 ...[熟語リンク]
用を含む熟語筆を含む熟語
用筆の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
知稗史小説。亦文学之一途。不必止游戯也。而所最喜。在水滸金瓶紅楼。及源語。能尽人情之隠微。世態之曲折。用筆周到。渾思巧緻。而源氏之能描性情。文雅而思深。金瓶之能写人品。筆密而心細。蓋千古無比也。近時小説大....「文士の生活」より 著者:夏目漱石
で刷らせて居る。十九字詰にしたのは、此原稿紙を拵《こし》らえた時に、新聞が十九字詰であったからである。用筆は最初Gの金ペンを用いた。五六年も用いたろう。其後万年筆にした。今用いて居る万年筆は二代目のでオノ....「日本の肖像画と鎌倉時代」より 著者:内藤湖南
の相違を見るべし。尤も單に畫面の人物の配置より言へば、閻立本の帝王圖の中にも五祖像に近きものあれども、用筆等の點より見れば、餘程變化を來せるを知る。即ち盛唐頃に一大變化を經たる後の肖像畫の代表的のものとし....