禍乱の書き順(筆順)
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禍乱の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 禍13画 乱7画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
禍亂 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
禍乱と同一の読み又は似た読み熟語など
夏卵 鰕卵 熊坂蘭斎 犬塚蘭園 田中蘭陵
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
乱禍:んらか乱を含む熟語・名詞・慣用句など
反乱 乱文 乱舞 乱筆 乱髪 乱売 乱波 乱闘 乱調 乱丁 乱行 乱打 乱歩 乱峰 濁乱 壊乱 歴乱 乱鴉 乱鬢 乱帙 乱民 乱脈 乱麻 乱暴 乱邦 乱賊 乱戦 乱山 乱雑 乱婚 乱国 乱交 乱撃 乱軍 乱吟 乱逆 乱菊 乱階 乱視 乱射 ...[熟語リンク]
禍を含む熟語乱を含む熟語
禍乱の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
ずや。
然り、源氏は真に平氏の好敵手たるに恥ぢず。彼は平氏に対する勁敵中の勁敵也。頼義義家が前九後三の禍乱を鎮めしより以来、東国は其半独立の政治的天地となり、武門の棟梁は、其因襲的の尊称となれり。しかも平....「霊訓」より 著者:浅野和三郎
あっき》夜叉《やしゃ》の状態に置かれて居る。そんなのが、死後の世界から人間世界に働きかけて、いつまでも禍乱《からん》の種子を蒔く。 一体霊魂が、無理矢理にその肉体から引き離され、激情と憎念とに充ちたまま....「八犬伝談余」より 著者:内田魯庵
喞《ちゆうしよく》凄涼夜月に吟ず 蝶魂|冷澹《れいたん》秋花を抱く 飄零《ひようれい》暫く寓す神仙の宅禍乱早く離《さか》る夫婿《ふせい》の家 頼《さいわ》ひに舅姑《きゆうこ》の晩節を存するあり 欣然|寡《....