乱れ書[乱れ書(き)]の書き順(筆順)
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乱れ書の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 乱7画 書10画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
亂れ書 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:乱れ書き
乱れ書と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
書れ乱:きがれだみ乱を含む熟語・名詞・慣用句など
反乱 乱文 乱舞 乱筆 乱髪 乱売 乱波 乱闘 乱調 乱丁 乱行 乱打 乱歩 乱峰 濁乱 壊乱 歴乱 乱鴉 乱鬢 乱帙 乱民 乱脈 乱麻 乱暴 乱邦 乱賊 乱戦 乱山 乱雑 乱婚 乱国 乱交 乱撃 乱軍 乱吟 乱逆 乱菊 乱階 乱視 乱射 ...[熟語リンク]
乱を含む熟語れを含む熟語
書を含む熟語
乱れ書の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「源氏物語」より 著者:紫式部
はうきものと知りにしをまた言の葉にかかる命よ はかないことです。 病後の慄《ふる》えの見える手で乱れ書きをした消息は美しかった。蝉《せみ》の脱殻《ぬけがら》が忘れずに歌われてあるのを、女は気の毒にも....「源氏物語」より 著者:紫式部
かった。 涙川浮ぶ水沫《みなわ》も消えぬべし別れてのちの瀬をもまたずて 泣き泣き乱れ心で書いた、乱れ書きの字の美しいのを見ても、源氏の心は多く惹《ひ》かれて、この人と最後の会見をしないで自分は行かれ....「源氏物語」より 著者:紫式部
なりません。こんな時に書く手紙はまちがったこともあるでしょうが許してください。 正しくは書かれずに乱れ書きになっているような美しい手紙を、横から見ていて、源氏が二条の院の夫人を愛する深さを惟光《これみ....