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乱心の書き順(筆順)

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乱心の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. らん-しん
  2. ラン-シン
  3. ran-shin
乱7画 心4画 
総画数:11画(漢字の画数合計)
亂心
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

乱心と同一の読み又は似た読み熟語など
受精卵診断  乱臣  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
心乱:んしんら
乱を含む熟語・名詞・慣用句など
反乱  乱文  乱舞  乱筆  乱髪  乱売  乱波  乱闘  乱調  乱丁  乱行  乱打  乱歩  乱峰  濁乱  壊乱  歴乱  乱鴉  乱鬢  乱帙  乱民  乱脈  乱麻  乱暴  乱邦  乱賊  乱戦  乱山  乱雑  乱婚  乱国  乱交  乱撃  乱軍  乱吟  乱逆  乱菊  乱階  乱視  乱射    ...
[熟語リンク]
乱を含む熟語
心を含む熟語

乱心の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

尾形了斎覚え書」より 著者:芥川竜之介
右に依れば、里《さと》落命致し候は、私検脈後|一時《ひととき》の間と相見え、巳《み》の上刻には、篠既に乱心の体にて、娘死骸を掻き抱き、声高《こわだか》に何やら、蛮音《ばんいん》の経文|読誦《どくじゆ》致し....
三右衛門の罪」より 著者:芥川竜之介
う。」 第二に治修《はるなが》は三右衛門《さんえもん》へ、ふだんから特に目をかけている。嘗《かつて》乱心者《らんしんもの》を取り抑えた際に、三右衛門ほか一人《ひとり》の侍《さむらい》は二人《ふたり》とも....
忠義」より 著者:芥川竜之介
うける事も、修理は、よう存じているが、思うて見い。修理は一門衆はもとより、家来《けらい》にも見離された乱心者じゃ。」 そう云いながら、彼の声は、次第に感動のふるえを帯びて来た。見れば、眼も涙ぐんでいる。....
[乱心]もっと見る