乱声の書き順(筆順)
乱の書き順アニメーション ![]() | 声の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
乱声の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 乱7画 声7画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
亂聲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
乱声と同一の読み又は似た読み熟語など
濫造 乱造
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
声乱:うぞんら乱を含む熟語・名詞・慣用句など
反乱 乱文 乱舞 乱筆 乱髪 乱売 乱波 乱闘 乱調 乱丁 乱行 乱打 乱歩 乱峰 濁乱 壊乱 歴乱 乱鴉 乱鬢 乱帙 乱民 乱脈 乱麻 乱暴 乱邦 乱賊 乱戦 乱山 乱雑 乱婚 乱国 乱交 乱撃 乱軍 乱吟 乱逆 乱菊 乱階 乱視 乱射 ...[熟語リンク]
乱を含む熟語声を含む熟語
乱声の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「晶子鑑賞」より 著者:平野万里
なるのである。この歌の生命を分解すると先づこんなことにならうか。 ほととぎす東雲時《しののめどき》の乱声《らんじやう》に湖水は白き波立つらしも これも赤城山頂の大沼などを想像しての作であらう。山上の....「源氏物語」より 著者:紫式部
午後二時に楽人たちが参入した。万歳楽、皇※《こうじょう》などが舞われ、日の暮れ時に高麗《こうらい》楽の乱声《らんじょう》があって、また続いて落蹲《らくそん》の舞われたのも目|馴《な》れず珍らしい見物であっ....「源氏物語」より 著者:紫式部
に思われた。若い女房たちの打ち解けた姿なども夕明りに皆美しく見えた。碁は右が勝った。 「高麗《こま》の乱声《らんじょう》(競馬の時に右が勝てば奏される楽)がなぜ始まらないの」 と得意になって言う女房もあ....