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乱るの書き順(筆順)

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乱るの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. みだ-る
  2. ミダ-ル
  3. mida-ru
乱7画 
総画数:7画(漢字の画数合計)
亂る
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

乱ると同一の読み又は似た読み熟語など
言ひ乱る  書き乱る  五月雨る  取り乱る  降り乱る  抜き乱る  貫き乱る  紊る  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る乱:るだみ
乱を含む熟語・名詞・慣用句など
反乱  乱文  乱舞  乱筆  乱髪  乱売  乱波  乱闘  乱調  乱丁  乱行  乱打  乱歩  乱峰  濁乱  壊乱  歴乱  乱鴉  乱鬢  乱帙  乱民  乱脈  乱麻  乱暴  乱邦  乱賊  乱戦  乱山  乱雑  乱婚  乱国  乱交  乱撃  乱軍  乱吟  乱逆  乱菊  乱階  乱視  乱射    ...
[熟語リンク]
乱を含む熟語
るを含む熟語

乱るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
に輝く。流石に、滔天の勢を以て突進したる我北陸の革命軍も、平氏が此窮鼠の如き逆撃に対しては、陣頭の自ら乱るゝを禁ずる能はざりき。我義仲が、富樫入道仏誓をして守らしめたる燧山城の要害、先平軍の手に帰し、次い....
悪獣篇」より 著者:泉鏡花
砂山かけて遥《はる》かに見えた。 船は緑の岩の上に、浅き浅葱《あさぎ》の浪を分け、おどろおどろ海草の乱るるあたりは、黒き瀬を抜けても過ぎたが、首きり沈んだり、またぶくりと浮いたり、井桁《いげた》に組んだ....
閑天地」より 著者:石川啄木
して、劫風《ごふふう》ともにたえざる深沈の声を作《な》し。長城万里に亘《わた》り荒蕪《くわうぶ》落日に乱るゝの所、悵《ちやう》たる征驂《せいさん》をとゞめて遊子天地に俯仰《ふぎやう》すれば、ために万巻の史....
[乱る]もっと見る