山里の書き順(筆順)
山の書き順アニメーション ![]() | 里の書き順アニメーション ![]() |
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山里の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 山3画 里7画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
山里 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
山里と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
里山:とざまや里を含む熟語・名詞・慣用句など
村里 里心 里親 里人 里人 里数 里雀 里正 里雪 里俗 里村 里長 里長 里程 里主 里子 里山 知里 中里 半里 百里 富里 万里 遊里 里芋 里海 里宮 里居 里犬 里桜 里童 里道 里び 里回 里回 戚里 方里 海里 御里 御里 ...[熟語リンク]
山を含む熟語里を含む熟語
山里の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
もの》はとつておさへ、旅人の負ひなやんだ荷は肩にかけて、なにかと親切をつくいたれば、遠近《をちこち》の山里でもこの山男を憎まうずものは、誰一人おりなかつた。中にもとある一村では、羊飼のわらんべが行き方知れ....「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
や、氏神と伝説とを同うせる、雲の如き天下の源氏にして、何ぞ徒然として止まむや。
「花をのみまつらむ人に山里の、雪間の草の春を見せばや。」残雪の間に萌え出でたる嫩草の緑は、既に春の来れるを報じたり。柏木義兼....「おぎん」より 著者:芥川竜之介
十一人の宗徒と火炙《ひあぶ》りになった。――その元和か、寛永か、とにかく遠い昔である。
やはり浦上の山里村《やまざとむら》に、おぎんと云う童女が住んでいた。おぎんの父母《ちちはは》は大阪《おおさか》から....