千里同風の書き順(筆順)
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千里同風の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 千3画 里7画 同6画 風9画 総画数：25画（漢字の画数合計） |
千里同風 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み：7文字同義で送り仮名違い：-
千里同風と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
風同里千:うふうどりんせ里を含む熟語・名詞・慣用句など
村里 里心 里親 里人 里人 里数 里雀 里正 里雪 里俗 里村 里長 里長 里程 里主 里子 里山 知里 中里 半里 百里 富里 万里 遊里 里芋 里海 里宮 里居 里犬 里桜 里童 里道 里び 里回 里回 戚里 方里 海里 御里 御里 ...[熟語リンク]
千を含む熟語里を含む熟語
同を含む熟語
風を含む熟語
千里同風の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「ことばのうみのおくがき」より 著者:大槻文彦
の一宴會の費もがな、などいやしげなるかたゐ心もいでくるぞかし、やみなむ／＼、學者の貧しきは、和漢西洋、千里同風なりとこそ聞けれ、おのれのみつぶやくべきにあらず。さりながら、この業、もとより、このたびのみに....「其中日記」より 著者:種田山頭火
し、たうとう雨になつた、しめやかな雨である。 転一歩――新一歩。 戦地のＳ君Ｙ君へ賀状を書く、まことに千里同風の感がある。 風邪をひいたらしい、宵から炬燵にもぐつて読書。 門外不出、黙然独坐の一日であつた....「年中行事覚書」より 著者:柳田国男
は急に進んだのだが、そうなったのもあまり古いことではない。私などの小学校にいる頃までは、年始状には必ず千里同風という言葉を使わせられた。国の四方の端々まで、ちょうどこの同じ時刻に、人が互いにおめでとうと言....