内裏雛の書き順(筆順)
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内裏雛の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 内4画 裏13画 雛18画 総画数：35画（漢字の画数合計） |
内裏雛 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：5文字同義で送り仮名違い：-
内裏雛と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
雛裏内:なびりいだ裏を含む熟語・名詞・慣用句など
口裏 裏菊 裏門 裏金 裏金 裏罫 裏芸 裏紋 裏口 裏目 裏甲 裏銘 裏腰 裏差 裏技 裏柳 庫裏 空裏 禁裏 名裏 毛裏 胸裏 裏衽 裏話 裏録 裏衣 裏印 裏屋 裏海 裏作 裏盆 裏山 裏窓 裏側 裏板 裏判 裏箔 裏地 裏町 裏白 ...[熟語リンク]
内を含む熟語裏を含む熟語
雛を含む熟語
内裏雛の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「雛」より 著者:芥川竜之介
一人にもなつて居りましたから、雛もわたしのではございますが、中々見事に出来て居りました。まあ、申さば、内裏雛《だいりびな》は女雛《めびな》の冠の瓔珞《やうらく》にも珊瑚《さんご》がはひつて居りますとか、男....「或る女」より 著者:有島武郎
いて来た女将《おかみ》は立ったまましばらく二人《ふたり》を見くらべていたが、
「ようよう……変てこなお内裏雛様《だいりびなさま》」
と陽気にかけ声をして笑いこけるようにぺちゃんとそこにすわり込んだ。三人....「式部小路」より 著者:泉鏡花
上りに、疵《きず》はいえていたお夏と放れて、眠れるごとき姿を残して、揺曳《ようえい》して、空に消えた。内裏雛の冠《かむり》して、官女たちと、五人囃子して遊ぶ状《さま》を、後に看護婦までも、幻に見たと聞く。....