裏門の書き順(筆順)
裏の書き順アニメーション ![]() | 門の書き順アニメーション ![]() |
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裏門の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 裏13画 門8画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
裏門 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
裏門と同一の読み又は似た読み熟語など
裏文書 裏紋
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
門裏:んもらう裏を含む熟語・名詞・慣用句など
口裏 裏菊 裏門 裏金 裏金 裏罫 裏芸 裏紋 裏口 裏目 裏甲 裏銘 裏腰 裏差 裏技 裏柳 庫裏 空裏 禁裏 名裏 毛裏 胸裏 裏衽 裏話 裏録 裏衣 裏印 裏屋 裏海 裏作 裏盆 裏山 裏窓 裏側 裏板 裏判 裏箔 裏地 裏町 裏白 ...[熟語リンク]
裏を含む熟語門を含む熟語
裏門の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「偸盗」より 著者:芥川竜之介
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相手の用意に裏をかかれた盗人の群れは、裏門を襲った一隊も、防ぎ矢に射しらまされたのを始めとして、中門《ちゅうもん》を打って出た侍たちに、やは....「糸女覚え書」より 著者:芥川竜之介
やら若き衆一人、萌葱糸《もえぎいと》の具足に大太刀を提げ、お次へ駈けつけ候や否や、稲富伊賀逆心仕り敵は裏門よりなだれ入り候間、速に御覚悟なされたくと申され候。秀林院様は右のおん手にお髪をきりきりと巻き上げ....「影」より 著者:芥川竜之介
ゃあるまいし。」
陳はこう心の中に、早くも疑惑を抱き出した彼自身を叱ろうとした。が、この路は彼の家の裏門の前へ出るほかには、どこへも通じていない筈である。して見れば、――と思う刹那《せつな》に陳の耳には....