裏漉しの書き順(筆順)
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裏漉しの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 裏13画 漉14画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
裏漉し |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
裏漉しと同一の読み又は似た読み熟語など
裏腰
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
し漉裏:しごらう裏を含む熟語・名詞・慣用句など
口裏 裏菊 裏門 裏金 裏金 裏罫 裏芸 裏紋 裏口 裏目 裏甲 裏銘 裏腰 裏差 裏技 裏柳 庫裏 空裏 禁裏 名裏 毛裏 胸裏 裏衽 裏話 裏録 裏衣 裏印 裏屋 裏海 裏作 裏盆 裏山 裏窓 裏側 裏板 裏判 裏箔 裏地 裏町 裏白 ...[熟語リンク]
裏を含む熟語漉を含む熟語
しを含む熟語
裏漉しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「残されたる江戸」より 著者:柴田流星
估券《こけん》をおとすまいとしているが、梅園の汁粉に砂糖の味のむきだしになったを驚き、言問団子に小豆の裏漉しの不充分を嘆《かこ》つようになっては、駒形の桃太郎団子、外神田の太々餅も元の味いはなく、虎屋のド....「香ひの狩猟者」より 著者:北原白秋
7 うら声といふのがある。象《すがた》には影が添ふ。香ひにも何かと湿るものがある。銀箔の裏は黝い。裏漉しの香ひそのものこそ香ひらしく染み出して来る。 8 香ひはほろびない。花は了へても香ひは....「夏日小味」より 著者:北大路魯山人
取る。こそぎ取った肉が三とすれば味噌七ぐらいの割合でいっしょにしたものを、擂鉢《すりばち》でよくすり、裏漉しせずに通常の味噌汁を拵えると同じ方法でこれを拵える。なべの味噌汁が最初に沸騰したとき、上に浮いた....