裏声の書き順(筆順)
裏の書き順アニメーション ![]() | 声の書き順アニメーション ![]() |
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裏声の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 裏13画 声7画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
裏聲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
裏声と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
声裏:えごらう裏を含む熟語・名詞・慣用句など
口裏 裏菊 裏門 裏金 裏金 裏罫 裏芸 裏紋 裏口 裏目 裏甲 裏銘 裏腰 裏差 裏技 裏柳 庫裏 空裏 禁裏 名裏 毛裏 胸裏 裏衽 裏話 裏録 裏衣 裏印 裏屋 裏海 裏作 裏盆 裏山 裏窓 裏側 裏板 裏判 裏箔 裏地 裏町 裏白 ...[熟語リンク]
裏を含む熟語声を含む熟語
裏声の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
・シュラフズフト》でもけっしてないのだ」と云って、法水はしばらく天井を仰向いていたが、やがて変化のない裏声で云った。
「ところが支倉《はぜくら》君、失神が下等神経に伝わっても、そういう連中が各々《めいめい....「「語られる言葉」の美」より 著者:岸田国士
その個々の性情、稟質を表はしてゐる。銅羅声は鈍重で粗野、猫撫声は陰険で多情、金切声は気まぐれで打算的、裏声は非常識で見栄坊……などと、少々独断にすぎるかもしれぬが、幾分思ひ当る節がないでもない。 鼻声と....「ムツェンスク郡のマクベス夫人」より 著者:神西清
そう言うと、彼はくるりとソネートカの方へ向き直って、じぶんの外套の裾で彼女をくるんでやり、高らかな裏声でこんな歌をうたいだした。 小窓のなかの 小暗いところで 亜麻色あたまが ちらつくよ。 まだ....