羽裏の書き順(筆順)
羽の書き順アニメーション ![]() | 裏の書き順アニメーション ![]() |
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羽裏の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 羽6画 裏13画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
羽裏 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
羽裏と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
裏羽:らうは裏を含む熟語・名詞・慣用句など
口裏 裏菊 裏門 裏金 裏金 裏罫 裏芸 裏紋 裏口 裏目 裏甲 裏銘 裏腰 裏差 裏技 裏柳 庫裏 空裏 禁裏 名裏 毛裏 胸裏 裏衽 裏話 裏録 裏衣 裏印 裏屋 裏海 裏作 裏盆 裏山 裏窓 裏側 裏板 裏判 裏箔 裏地 裏町 裏白 ...[熟語リンク]
羽を含む熟語裏を含む熟語
羽裏の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「山鴫」より 著者:芥川竜之介
草の中から、紛れやうのない啼き声と共に、一羽の山鴫が舞上つた。山鴫は枝垂《しだ》れた木々の間に、薄白い羽裏を閃《ひらめ》かせながら、すぐに宵暗《よひやみ》へ消えようとする、――トウルゲネフはその瞬間、銃を....「印度更紗」より 著者:泉鏡花
る、と飜然《ひらり》と来た、が、此は純白|雪《ゆき》の如きが、嬉しさに、颯《さっ》と揚羽《あげは》の、羽裏《はうら》の色は淡く黄に、嘴《くち》は珊瑚《さんご》の薄紅《うすくれない》。 「哥太寛《こたいかん....「フレップ・トリップ」より 著者:北原白秋
左舷右舷の吊り短艇《ボート》の白い竜骨。 黄色い二つの大煙突。 あ、渡り鳥が来た。耿《こう》として羽裏《はうら》を光らせて行くその無数の点々。 煙だ。白い湯気だ。その無尽蔵に涌出するむくりむくりの塊....