履むの書き順(筆順)
履の書き順アニメーション ![]() | むの書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
履むの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 履15画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
履む |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
履むと同一の読み又は似た読み熟語など
不向き 践む
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
む履:むふ履を含む熟語・名詞・慣用句など
冠履 木履 直履 草履 草履 浅履 履帯 履践 履修 履行 木履 木履 履物 上履 深履 履む 敝履 履く 弊履 行履 下履 珠履 履初め 不履行 板草履 履潰す 革草履 履違え 履捨て 履替え 履歴書 藁草履 下駄履 福草履 皮草履 鼻高履 長草履 上草履 京草履 草履虫 ...[熟語リンク]
履を含む熟語むを含む熟語
履むの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「ほうとする話」より 著者:折口信夫
の影である。 遠目には、磯の岩かと思はれる家の屋根が、一かたまりづゝぽっつりと置き忘れられてゐる。炎を履む様な砂山を伝うて、行きつくと、此ほどの家数に、と思ふ程、ことりと音を立てる人も居ない。あかんぼの声....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
來に對する翹望である。さうして成長の慾望は或は他人を凌駕せむとするアンビシヨンから生れて、必然の段階を履むの餘裕なき躁急となり、或は現實の矛盾から生れて、一歩を人生の奧に踏み込ましめる必然となる。從つて成....「三太郎の日記 第三」より 著者:阿部次郎
、彼はこの弱點から即下に脱却する途を持つてゐない。從つて、惡意ある者の稱呼に從へば――僞善は現在の彼が履む可き正しき途である。彼は依然として、惡を恥づる心を以つて告白するに堪へない惡心を自分一人の胸に抱き....