上草履の書き順(筆順)
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上草履の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 上3画 草9画 履15画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
上草履 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
上草履と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
履草上:りうぞわう履を含む熟語・名詞・慣用句など
冠履 木履 直履 草履 草履 浅履 履帯 履践 履修 履行 木履 木履 履物 上履 深履 履む 敝履 履く 弊履 行履 下履 珠履 履初め 不履行 板草履 履潰す 革草履 履違え 履捨て 履替え 履歴書 藁草履 下駄履 福草履 皮草履 鼻高履 長草履 上草履 京草履 草履虫 ...[熟語リンク]
上を含む熟語草を含む熟語
履を含む熟語
上草履の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「母」より 著者:芥川竜之介
。下宿している勤《つと》め人《にん》たちも勿論午後までは帰って来ない。その跡にはただ長い廊下に、時々|上草履《うわぞうり》を響かせる、女中の足音だけが残っている。
この時もそれが遠くから、だんだんこちら....「或る女」より 著者:有島武郎
く循環して」と応じて葉子に散歩を促した。葉子はやむを得ず、かつかつと鳴る二人の靴《くつ》の音と、自分の上草履《うわぞうり》の音とをさびしく聞きながら、夫人のそばにひき添って甲板《かんぱん》の上を歩き始めた....「拊掌談」より 著者:芥川竜之介
く為に下駄の置き場所へ行つたのである。そこにはあるべき下駄がなかつた。いくら捜《さが》してもない。僕は上草履《うはざうり》をはいてゐた。外には雨がひどく降つてゐる。 全く弱つて仕舞《しま》つた。併《しか....