直立の書き順(筆順)
直の書き順アニメーション ![]() | 立の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
直立の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 直8画 立5画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
直立 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
直立と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
立直:つりくょち立を含む熟語・名詞・慣用句など
開立 垣立 確立 官立 起立 共立 凝立 建立 建立 県立 孤立 股立 公立 国立 国立 骨立 冊立 冊立 三立 四立 市立 私立 私立 州立 出立 衝立 色立 森立 神立 成立 設立 設立 前立 造立 造立 足立 存立 村立 対立 卓立 ...[熟語リンク]
直を含む熟語立を含む熟語
直立の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「毛利先生」より 著者:芥川竜之介
《あくび》の声を洩らしたものさえ、自分のほかにも少くはない。しかし毛利先生は、ストオヴの前へ小さな体を直立させて、窓硝子をかすめて飛ぶ雪にも全然頓着せず、頭の中の鉄条《ゼンマイ》が一時にほぐれたような勢《....「路上」より 著者:芥川竜之介
年が、人ごみの中をくぐり抜けるようにして、勢いよく姿を現した。そうしてそれが俊助の顔を見ると、いきなり直立不動の姿勢をとって、愛嬌《あいきょう》のある挙手《きょしゅ》の礼をして見せた。こちらの三人は思わず....「将軍」より 著者:芥川竜之介
。
「お前も大元気にやってくれ。」
こう云われた堀尾一等卒は、全身の筋肉が硬化《こうか》したように、直立不動の姿勢になった。幅の広い肩、大きな手、頬骨《ほおぼね》の高い赭《あか》ら顔。――そう云う彼の特....