骨立の書き順(筆順)
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骨立の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 骨10画 立5画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
骨立 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
骨立と同一の読み又は似た読み熟語など
兀立
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
立骨:つりつこ立を含む熟語・名詞・慣用句など
開立 垣立 確立 官立 起立 共立 凝立 建立 建立 県立 孤立 股立 公立 国立 国立 骨立 冊立 冊立 三立 四立 市立 私立 私立 州立 出立 衝立 色立 森立 神立 成立 設立 設立 前立 造立 造立 足立 存立 村立 対立 卓立 ...[熟語リンク]
骨を含む熟語立を含む熟語
骨立の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「開化の良人」より 著者:芥川竜之介
めると、何と云う事もなく不吉な予感に脅《おびや》かされずにはいられませんでした。しかもあの女権論者は、骨立った顔に薄化粧をして、絶えず襟を気にしながら、私たちのいる方へ――と云うよりは恐らく隣の縞の背広の....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
の一群、霰《あられ》の如く散りぼひたる石膏の丸《たま》を掃き居たり。塵を積むべき車の轅《ながえ》には、骨立《ほねたゝ》したる老馬の繋がれつゝ、側なる一團の芻秣《まぐさ》を噛めるあり。とある家の戸口には、貸....「足跡」より 著者:石川啄木
話室ね、彼處の壁にペスタロッヂが子供を教へてゐる畫が掲《か》けてあつたでせう。あのペスタロッヂは痩せて骨立つた老人でしたが、私、千早先生が由松に物を言つてるところを横から見てゐると、何といふことなくあの畫....