立髪[立(て)髪]の書き順(筆順)
立の書き順アニメーション ![]() | 髪の書き順アニメーション ![]() |
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立髪の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 立5画 髪14画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
立髮 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:立て髪
立髪と同一の読み又は似た読み熟語など
立紙 竪紙
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
髪立:みがてた立を含む熟語・名詞・慣用句など
開立 垣立 確立 官立 起立 共立 凝立 建立 建立 県立 孤立 股立 公立 国立 国立 骨立 冊立 冊立 三立 四立 市立 私立 私立 州立 出立 衝立 色立 森立 神立 成立 設立 設立 前立 造立 造立 足立 存立 村立 対立 卓立 ...[熟語リンク]
立を含む熟語髪を含む熟語
立髪の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「小熊秀雄全集-06」より 著者:小熊秀雄
国境さ、兵隊さん越年するとさ、 ――それだば、でかけて軍夫にでも雇はれべいか、 ――さうするべ、 馬が立髪をふつて 嫌だと足をじたばた踏むのにお構ひなしに 小屋から橇を引き出して 馬の首の鈴をチャンリン、....「真珠夫人」より 著者:菊池寛
つた。が、一目見た丈《だけ》で、作家か美術家であることは、直ぐ解つた。白い面長な顔に、黒い長髪を獅子の立髪か何かのやうに、振り乱してゐた。が、頭は極端に奔放であるにも拘はらず、薩摩上布の衣物《きもの》に、....「鳥影」より 著者:石川啄木
もない。ハヽヽと軽く笑つた。 太鼓の響と唄の声が聞える、四辺《あたり》は森として、何処やらで馬の強く立髪を振る音。 『一寸、其※《そんな》に済まさなくたつて可いわよ。』 『疲れた!』と、信吾は低く呟く様....