立ち所の書き順(筆順)
立の書き順アニメーション ![]() | ちの書き順アニメーション ![]() | 所の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
立ち所の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 立5画 所8画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
立ち所 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
立ち所と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
所ち立:ろこどちた立を含む熟語・名詞・慣用句など
開立 垣立 確立 官立 起立 共立 凝立 建立 建立 県立 孤立 股立 公立 国立 国立 骨立 冊立 冊立 三立 四立 市立 私立 私立 州立 出立 衝立 色立 森立 神立 成立 設立 設立 前立 造立 造立 足立 存立 村立 対立 卓立 ...[熟語リンク]
立を含む熟語ちを含む熟語
所を含む熟語
立ち所の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
信乃法師は憎さげに、火長たちを見やりながら、
「打たば打て。取らば取れ。但《ただし》、天上皇帝の御罰は立ち所に下ろうぞよ。」と、嘲笑《あざわら》うような声を出しますと、その時胸に下っていた十文字の護符が日....「杜子春」より 著者:芥川竜之介
人の教通り、何とも返事をしずにゐました。
所が又暫くすると、やはり同じ声が響いて、
「返事をしないと立ち所に、命はないものと覚悟しろ。」と、いかめしく嚇《おど》しつけるのです。
杜子春は勿論黙つてゐま....「妖婆」より 著者:芥川竜之介
ころ》に目が眩んでの、この婆に憑《つか》らせられた婆娑羅《ばさら》の大神に逆《さかろ》うたてや。されば立ち所に神罰を蒙って、瞬く暇に身を捨ちょうでの。おぬしには善い見せしめじゃ。聞かっしゃれ。」と云う声が....