立掛[立(て)掛(け)]の書き順(筆順)
立の書き順アニメーション ![]() | 掛の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
立掛の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 立5画 掛11画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
立掛 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:立て掛け
立掛と同一の読み又は似た読み熟語など
立懸
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
掛立:けかてた立を含む熟語・名詞・慣用句など
開立 垣立 確立 官立 起立 共立 凝立 建立 建立 県立 孤立 股立 公立 国立 国立 骨立 冊立 冊立 三立 四立 市立 私立 私立 州立 出立 衝立 色立 森立 神立 成立 設立 設立 前立 造立 造立 足立 存立 村立 対立 卓立 ...[熟語リンク]
立を含む熟語掛を含む熟語
立掛の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鳥影」より 著者:石川啄木
の畫譜を披いて、吉野は何か昌作に説明して聞かしてゐた。 一通りの挨拶が濟むと、富江はすぐ立つて、壁に立掛けてある書きかけの水彩畫を見る。信吾はゴロリと横になつて、その畫のことを吉野と語る。 『昌作さん。....「遺稿」より 著者:泉鏡花
……どうぞ。」 「はゝゝ、お樂みで……」 番頭の八方無碍の會釋をして、其の眞新しいのを又運轉手の傍へ立掛けた。 しばらくして、此の傘を、さら/\と降る雨に薄白く暗夜にさして、女たちは袖を合せ糸七が一人....「鳥影」より 著者:石川啄木
披《ひら》いて、吉野は何か昌作に説明して聞かしてゐた。 一通りの挨拶が済むと、富江はすぐ立つて、壁に立掛けてある書きかけの水彩画を見る。信吾はゴロリと横になつて、その画のことを吉野と語る。 『昌作さん。....