立句[立(て)句]の書き順(筆順)
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立句の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 立5画 句5画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
立句 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:立て句
立句と同一の読み又は似た読み熟語など
竪句
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
句立:くてた立を含む熟語・名詞・慣用句など
開立 垣立 確立 官立 起立 共立 凝立 建立 建立 県立 孤立 股立 公立 国立 国立 骨立 冊立 冊立 三立 四立 市立 私立 私立 州立 出立 衝立 色立 森立 神立 成立 設立 設立 前立 造立 造立 足立 存立 村立 対立 卓立 ...[熟語リンク]
立を含む熟語句を含む熟語
立句の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「墨汁一滴」より 著者:正岡子規
全体の趣向の上より結句に対する非難なりき。次にこの結句を「小雨ふりきぬ」といふ切れたる句の下に置きて独立句となしたる処に非難あり。此《かく》の如き佶屈《きっくつ》なる調子も詠みやうにて面白くならぬにあらね....「万葉秀歌」より 著者:斎藤茂吉
まさに古今無上の結句だとおもうのである。第四句で、「今夜は鳴かず」と、其処に休止を置いたから、結句は独立句のように、豊かにして逼《せま》らざる重厚なものとなったが、よく読めばおのずから第四句に縷《いと》の....