立ち出づの書き順(筆順)
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立ち出づの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 立5画 出5画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
立ち出づ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
立ち出づと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
づ出ち立:ずいちた立を含む熟語・名詞・慣用句など
開立 垣立 確立 官立 起立 共立 凝立 建立 建立 県立 孤立 股立 公立 国立 国立 骨立 冊立 冊立 三立 四立 市立 私立 私立 州立 出立 衝立 色立 森立 神立 成立 設立 設立 前立 造立 造立 足立 存立 村立 対立 卓立 ...[熟語リンク]
立を含む熟語ちを含む熟語
出を含む熟語
立ち出づの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「十二支考」より 著者:南方熊楠
集めこれを著《つ》けて宮内に置くと、先から宮中にいた猴これを見て劣らじと偸《ぬす》んだ珠を佩《お》びて立ち出づるを賊が捕えて王に渡した。王すなわち長摩納を呼び汝珠を取らぬに何故取ったと言うたかと問うと、某....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
、或いは軒の下、天水桶の蔭、辻の向う前、ひらりひらりと泳いで渡る机竜之助の如く、戸の透間から幻となって立ち出づる妖術(?)こそ知らないが、米友としても、天性の達人である、心得て歩きさえすれば、滅多なものに....「ファウスト」より 著者:ゲーテヨハン・ヴォルフガング・フォン
つてファウストの住みし所。総て旧に依る。
メフィストフェレス
(帷《とばり》の背後より立ち出づ。メフィストフェレスが手に帷を搴《かか》げて顧みるとき、古風なる臥床に横はれるファウストの姿、....