継立て[継(ぎ)立て]の書き順(筆順)
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継立ての読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 継13画 立5画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
繼立て |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:継ぎ立て
継立てと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
て立継:てたぎつ立を含む熟語・名詞・慣用句など
開立 垣立 確立 官立 起立 共立 凝立 建立 建立 県立 孤立 股立 公立 国立 国立 骨立 冊立 冊立 三立 四立 市立 私立 私立 州立 出立 衝立 色立 森立 神立 成立 設立 設立 前立 造立 造立 足立 存立 村立 対立 卓立 ...[熟語リンク]
継を含む熟語立を含む熟語
てを含む熟語
継立ての使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「夜明け前」より 著者:島崎藤村
えるとか、木曾山一帯を支配する尾張藩《おわりはん》の材木方を迎えるとかいう日になると、ただの送り迎えや継立てだけではなかなか済まされなかった。 多感な光景が街道にひらけることもある。文政九年の十二月に、....「夜明け前」より 著者:島崎藤村
きの家中が荷物という荷物は付き添いの人たち共にこの宿場に逗留していた時だ。ようやくその中の三分の一だけ継立てができたと知って、半蔵も息をついていた時だ。 「勝重《かつしげ》さんは復習でもしていますか。これ....「夜明け前」より 著者:島崎藤村
出てこの非常時に当たれとある。こうなると、町人と言わず、百姓と言わず、宿内で人足を割り当てられたものは継立て方を助けねばならなかった。 ある旦那衆などは、もうたまらなくってどなった。 「何。われわれの家....