立向うの書き順(筆順)
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立向うの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 立5画 向6画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
立向う |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
立向うと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
う向立:うかむちた立を含む熟語・名詞・慣用句など
開立 垣立 確立 官立 起立 共立 凝立 建立 建立 県立 孤立 股立 公立 国立 国立 骨立 冊立 冊立 三立 四立 市立 私立 私立 州立 出立 衝立 色立 森立 神立 成立 設立 設立 前立 造立 造立 足立 存立 村立 対立 卓立 ...[熟語リンク]
立を含む熟語向を含む熟語
うを含む熟語
立向うの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
うに、この時ひょいと立つと、肩を斜めに、衣兜《かくし》に片手を突込んだまま、急々《つかつか》と床の間に立向うて、早や手が掛った、花の矢車。 片膝立てて、颯《さっ》と色をかえて、 「不可《いけな》いよ。」....「黒百合」より 著者:泉鏡花
銀杏返《いちょうがえし》の小間使が優容《しとやか》に迎えている。後先《あとさき》になって勇美子の部屋に立向うと、たちまち一種身に染みるような快い薫《かおり》がした。縁の上も、床の前も、机の際も、と見ると芳....「式部小路」より 著者:泉鏡花
が鑿《のみ》で刻んだという灰色の姿。月明《つきあかり》に一目見ると、ずッと寄ったのが山の井さんで、もう立向うと病魔|辟易《へきえき》。病人を包んだ空気が何となく溌《ぱっ》とひらくという国手《せんせい》だか....