旅稼ぎの書き順(筆順)
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旅稼ぎの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 旅10画 稼15画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
旅稼ぎ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
旅稼ぎと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ぎ稼旅:ぎせかびた旅を含む熟語・名詞・慣用句など
旅衣 旅人 旅銀 旅具 旅人 旅寓 旅券 旅硯 旅行 旅人 旅人 旅屋 旅帥 旅懐 旅館 旅雁 旅客 旅客 旅人 旅心 旅籠 旅寝 旅姿 旅子 旅費 旅次 旅出 旅舎 旅愁 旅宿 旅差 旅順 旅情 旅鼠 旅路 旅商 旅所 旅枕 旅所 旅物 ...[熟語リンク]
旅を含む熟語稼を含む熟語
旅稼ぎの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「唄立山心中一曲」より 著者:泉鏡花
とおり》、不躾《ぶしつけ》ながら罷《まかり》出ました。実はね、媽々衆、ああ見えて、浮気もんでね、亭主は旅稼ぎで留守なり、こちらのお若い方のような、おッこちが欲しさに、酒どころか、杯を禁《た》っておりますん....「賤民概説」より 著者:喜田貞吉
善根宿《ぜんごんやど》として修行者を宿泊せしめる場合のほかは、普通の民家には宿泊を許さない。また彼らが旅稼ぎを為すには、既に述べた如く、所在の浮浪人の長、すなわちいわゆる長吏法師の縄張りを侵すものとして、....「俗法師考」より 著者:喜田貞吉
べての道ではない。彼らのある者は当初から雑遊芸・雑職業に衣食したのもあろう。中には一定の居所を有せず、旅稼ぎの渡り芸人となり、浮浪の傀儡子の仲間になったのも多かろう。勧進・禅門・西国などと呼ばれる乞食法師....