目分量の書き順(筆順)
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目分量の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 目5画 分4画 量12画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
目分量 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
目分量と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
量分目:うょりんぶめ量を含む熟語・名詞・慣用句など
器量 変量 物量 才量 裁量 秤量 湯量 載量 量刑 定量 坪量 産量 残量 測量 骨量 方量 容量 薬量 光量 用量 大量 量感 思量 耐量 衡量 体量 多量 技量 量目 量器 増量 量産 総量 収量 広量 較量 重量 力量 量販 数量 ...[熟語リンク]
目を含む熟語分を含む熟語
量を含む熟語
目分量の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「右門捕物帖」より 著者:佐々木味津三
にひっかけてみせました。それも、五尺や八尺の近くならば、なにも改まって驚くにはあたらないことでしたが、目分量でもじゅうぶんに六、七間の距離があったものでしたから、右門の口辺にはじめて会心そうな微笑がのぼり....「彼岸過迄」より 著者:夏目漱石
にはまるで見当《けんとう》がつかない事になるのである。眼を走らせて、二本の赤い鉄柱の距離《みちのり》を目分量で測って見ると、一町には足りないくらいだが、いくら眼と鼻の間だからと云って、一方だけを専門にして....「京に着ける夕」より 著者:夏目漱石
しい呼び方をする。子規を顧《かえり》みて何だと聞くと妓楼《ぎろう》だと答えた。余は夏蜜柑を食いながら、目分量《めぶんりょう》で一間幅の道路を中央から等分して、その等分した線の上を、綱渡りをする気分で、不偏....