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思量の書き順(筆順)

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思量の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. し-りょう
  2. シ-リョウ
  3. shi-ryou
思9画 量12画 
総画数:21画(漢字の画数合計)
思量
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

思量と同一の読み又は似た読み熟語など
玉串料  原子量  差料  祭粢料  私領  詩料  試料  資料  資糧  貸料  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
量思:うょりし
量を含む熟語・名詞・慣用句など
器量  変量  物量  才量  裁量  秤量  湯量  載量  量刑  定量  坪量  産量  残量  測量  骨量  方量  容量  薬量  光量  用量  大量  量感  思量  耐量  衡量  体量  多量  技量  量目  量器  増量  量産  総量  収量  広量  較量  重量  力量  量販  数量    ...
[熟語リンク]
思を含む熟語
量を含む熟語

思量の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
理由があつたのである。 この点に於て、思想的に臆病だつた馬琴は、黙然として煙草をふかしながら、強ひて思量を、留守にしてゐる家族の方へ押し流さうとした。が、彼の前には水滸伝がある。不安はそれを中心にして、....
戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
ったのである。 この点において、思想的に臆病だった馬琴は、黙然として煙草をふかしながら、強《し》いて思量を、留守にしている家族の方へ押し流そうとした。が、彼の前には水滸伝がある。不安はそれを中心にして、....
芋粥」より 著者:芥川竜之介
一座の興味を集めてゐた。が、五位だけは、まるで外の話が聞えないらしい。恐らく芋粥の二字が、彼のすべての思量を支配してゐるからであらう。前に雉子《きぎす》の炙《や》いたのがあつても、箸をつけない。黒酒の杯が....
[思量]もっと見る