広量の書き順(筆順)
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広量の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 広5画 量12画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
廣量 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
広量と同一の読み又は似た読み熟語など
一口両舌 黄粱 教皇領 原稿料 後梁 後涼 光量 光量子 公領 皇陵
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
量広:うょりうこ量を含む熟語・名詞・慣用句など
器量 変量 物量 才量 裁量 秤量 湯量 載量 量刑 定量 坪量 産量 残量 測量 骨量 方量 容量 薬量 光量 用量 大量 量感 思量 耐量 衡量 体量 多量 技量 量目 量器 増量 量産 総量 収量 広量 較量 重量 力量 量販 数量 ...[熟語リンク]
広を含む熟語量を含む熟語
広量の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芋粥」より 著者:芥川竜之介
曠野が緩《ゆる》い斜面を作つて、水の涸れた川床と一つになる、その丁度上の所へ、出てゐたからである。
「広量《くわうりやう》の御使でござるのう。」
五位は、ナイイヴな尊敬と讃嘆とを洩らしながら、この狐さへ....「青木の出京」より 著者:菊池寛
いることに、十分確信を持ちながら、青木の効能を長々と述べたてた。すると、主人の近藤氏は、実業家に特有な広量な態度で、 「俺は、哲学ということは、どんな学問だか、一向心得んが、いずれ国家に有用な学問に相違な....「源氏物語」より 著者:紫式部
の女は、それに価する者であるらしいと想像をして、当然自己のものになしうるはずの人を主君にゆずった自分は広量なものだと嫉妬《しっと》に似た心で自嘲《じちょう》もし、羨望《せんぼう》もしていた。 静かな静か....