熟路の書き順(筆順)
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熟路の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 熟15画 路13画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
熟路 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
熟路と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
路熟:ろくゅじ路を含む熟語・名詞・慣用句など
帰路 泥路 直路 道路 水路 航路 針路 筆路 進路 姫路 世路 世路 征路 季路 川路 釧路 雪路 浪路 生路 正路 正路 路導 長路 山路 邪路 舟路 峻路 順路 捷路 経路 阪路 復路 支路 岐路 十路 熟路 山路 路盤 雪路 浜路 ...[熟語リンク]
熟を含む熟語路を含む熟語
熟路の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「二人の友」より 著者:森鴎外
。この側から見ればF君は平凡な徼幸者《ぎょうこうしゃ》である。そう云う徼幸者を遇する道は、私のためには熟路である。私はこの熟路を行くに、奇蹟たる他の一面を顧慮して、多少の手加減をすれば好いのである。 私....「みみずのたはこと」より 著者:徳冨健次郎
か、と主人は云い出した。百草園は府中《ふちゅう》から遠くないと聞いて居る。府中まではざッと四里、これは熟路《じゅくろ》である。時計を見れば十一時、ちと晩《おそ》いかも知れぬが、然し夏の日永の折だ、行こう行....「伊沢蘭軒」より 著者:森鴎外
》に比して、我を驥にした。敢て当らぬが、主客の辞となして視れば差支なからう。しかし河崎がためには此路は熟路である。我は既に曾遊の跡を忘れてゐる。「則其尋名勝、訪故迹、問奇石、看異木、唯良佐之尾是視、則良佐....