筆路の書き順(筆順)
筆の書き順アニメーション ![]() | 路の書き順アニメーション ![]() |
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筆路の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 筆12画 路13画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
筆路 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
筆路と同一の読み又は似た読み熟語など
筆録
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
路筆:ろつひ路を含む熟語・名詞・慣用句など
帰路 泥路 直路 道路 水路 航路 針路 筆路 進路 姫路 世路 世路 征路 季路 川路 釧路 雪路 浪路 生路 正路 正路 路導 長路 山路 邪路 舟路 峻路 順路 捷路 経路 阪路 復路 支路 岐路 十路 熟路 山路 路盤 雪路 浜路 ...[熟語リンク]
筆を含む熟語路を含む熟語
筆路の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「泣菫氏が近業一篇を読みて」より 著者:蒲原有明
は恐らく泣菫氏が敢てなさざる末技なるべきか。毎詩必ず豊麗はこれあり、ややもすれば詞致雑揉に過ぎ、多彩の筆路、時として流滑の調を失ふと言ふは、評家の定議なれども、この篇の如きは、「ゆく春」集中「石彫獅子の賦....「岸田劉生の日本画」より 著者:木村荘八
化けものづくし」のこれも酔筆がなかなか良いものである。若し批評風にいふことを許して貰ふとすれば、却つて筆路をつゝしんで描いた唐画風の静物などには、少々気魄の小づんだ、固い仕事があると思ふ。半折の上から下へ....「小杉放庵」より 著者:木村荘八
樹を写したものであるとか、岩とか、鳥とか、殊に方寸尺の小点のものに多い覊旅の心尽しや道釈人物に、津々と筆路の深く美しいものがある。 小杉さんは交りものゝ無い日本画材料によつてこれを描く人となつた。いはう....