露の宿の書き順(筆順)
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露の宿の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 露21画 宿11画 総画数:32画(漢字の画数合計) |
露の宿 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
露の宿と同一の読み又は似た読み熟語など
露の宿り
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
宿の露:どやのゆつ露を含む熟語・名詞・慣用句など
白露 露礁 露場 露塵 露先 露草 露霜 露台 露沾 露虫 露呈 露天 露店 露点 露出 露宿 発露 風露 夜露 夕露 露悪 露営 露寒 露岩 暴露 露語 露光 露骨 露根 露頭 露伴 露盤 披露 流露 露和 涓露 薤露 暮露 下露 暁露 ...[熟語リンク]
露を含む熟語のを含む熟語
宿を含む熟語
露の宿の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「源氏物語」より 著者:紫式部
すが、あなたはどうしていますか。 などと檀紙に飾り気もなく書いてあるのが美しかった。 あさぢふの露の宿りに君を置きて四方《よも》の嵐《あらし》ぞしづ心なき という歌もある情のこもったものであった....「源氏物語」より 著者:紫式部
この野分にもとあらの小萩《こはぎ》が奔放に枝を振り乱すのを傍観しているよりほかはなかった。枝が折られて露の宿ともなれないふうの秋草を女王《にょおう》は縁の近くに出てながめていた。源氏は小姫君の所にいたころ....「源氏物語」より 著者:紫式部
つるる袖《そで》を思ひこそやれ これを独言《ひとりごと》のように言う薫であった。 色変はる袖をば露の宿りにてわが身ぞさらに置き所なき はずるる糸は(侘《わ》び人の涙の玉の緒とぞなりぬる)とだけ、....