下郎の書き順(筆順)
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下郎の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 下3画 郎9画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
下郞 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
下郎と同一の読み又は似た読み熟語など
陰郎
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
郎下:うろげ郎を含む熟語・名詞・慣用句など
陰郎 賢郎 五郎 三郎 女郎 女郎 女郎 新郎 太郎 夜郎 野郎 夕郎 我郎 次郎 和郎 二郎 仙郎 令郎 郎子 郎従 郎女 河郎 郎党 郎等 下郎 外郎 侍郎 女郎 外郎 悪太郎 一太郎 艶二郎 河太郎 紀女郎 久三郎 弓次郎 弓太郎 牛太郎 局女郎 金太郎 ...[熟語リンク]
下を含む熟語郎を含む熟語
下郎の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
え太った体を徐《おもむろ》に運びながら、摩利信乃法師の眼の前へ、おごそかに歩みを止めますと、
「こりゃ下郎《げろう》。ただ今もその方が申す如く、この御堂《みどう》供養の庭には、法界《ほっかい》の竜象《りゅ....「艶書」より 著者:泉鏡花
《うちかたむ》いて流眄《ながしめ》で、 「お手紙《てがみ》の上書《うはがき》で覺《おぼ》えましたの……下郎《げらう》は口《くち》のさがないもんですわね。」と又《また》微笑《びせう》す。 禮吉《れいきち》....「雨ばけ」より 著者:泉鏡花
者が、づか/\石垣を横に擦《す》つて、脇鞍《わきぐら》に踏張《ふんば》つて、 「不埒《ふらち》ものめ。下郎《げろう》。」 と怒鳴《どな》つて、仰《あお》ぎづきに張肱《はりひじ》でドンと突いた。突いたが、....